減価償却費
減価償却とは
簡単に言うと少しずつ価値を減らすということでしょうか
すなわち、機械を購入して〈投資ですね〉製品を製造販売して利益を出そうというメーカ等にとって、
機械の購入費用は費用なので、当然一般管理費等によって、売上から控除する必要のある金額です
しかし、機械の購入金額は一般にそう安いものではなく、もし、この購入費用を当期だけの費用としてしまうとこの機械の購入費だけで、赤字になってしまう場合もあります
そのような高価な機械等を購入した場合にその購入費用を当期だけでなく、何年間にも渡って少しずつ費用として計上しましょうというのが、減価償却の意味です
というわけで、利益をたくさんあるようにみせるためには減価償却費は無い方がいいのがわかりますでしょうか
減価償却費がゼロなら、その分利益が多くなりますね
ただし、上場企業では監査があるので、そんな事はできません
しかし意図的に減価償却費を少なくする方法があるのです
それが、減価償却費の計算方法の変更です
減価償却費には定額法と定率法というのがあって、計算方法を変更することで、減価償却費を少なくする事ができれば、利益をその分多くすることができますね
減価償却費の計算方法の変更による粉飾の見抜き方
これは簡単です
計算方法を変えましたという記載があるからです
減価償却費の変更は正当な理由が必要ですが、無理やりつくればいいだけです
まとめ
減価償却費の計算方法を変更する事で、減価償却の費用を少なくして、利益を多くだすことができる